COACHING FOR
LEADERS
コーチングとは・・・
<コーチとは>
コーチは、毎日がんばるあなたの味方です。
あなたの話を聞き、問いを投げかけ、その人がその人らしく輝きながら生きるお手伝いをします。
あなたの夢を実現するための伴走者です。
マンツーマンでの対話を通して、クライアントが自ら答えを導きだすために、コーチはクライアントに問いかけたり、気づきを深める時間を提供します。
特に私が学んだ「コーアクティブ・コーチング(R)」では、クライアントさんと協働関係を築き、クライアントさんの全てに焦点を置くこと、そして「本質的な変化」を見据えること、そして、クライアントさんの可能性を信じることを重視しています。
<リーダーとして生きる人のためのコーチング>
私自身はずっと自分が仕えるべきリーダーを探していました。
誰か尊敬できる人を見つけ、その人のビジョンに共感し、その人の右腕となって貢献する。
しかし、ある時、リーダーとの別れが必ず訪れて、私は次のステージに進むことになり、また新しいリーダーを見つけるのです。何度もこういうターニングポイントが起きました。
去年また同じようなことが起きたとき、私は、いつも誰かにリーダーの役割を期待している、譲っている、と気づきました。私は、自分のリーダーの役割を取っていなかったのです。
それから、私は「リーダーのリーダーである」という自分の大きさに気づきました。
<私のコーチング体験談>
私自身はコーチングを2008年から継続して受けています。
最初のきっかけは、職場でいきなり女性ばかりの15人のチームのリーダーにアサインされたことでした。
まだその会社に入社して2年目の頃でしたし、何人かのチームメンバーは私より年上の方もいらっしゃいました。そこで、人事の担当者の方が、いろいろ悩むだろうから、私にコーチをつけてみたらどうか?と、提案してくれました。
それがきっかけで、コーチングを受け始めました。
当時のセッションの頻度は月2回。内容は、仕事のことだけでなく、子育て、両親や夫婦関係などの人間関係、自分の未来やキャリアなど、毎回いろいろなテーマを話しました。コーチに自分の話を聴いてもらう中で、いま自分は何を一番大事にしたいのか、どういう可能性があるのか、他にどんな選択肢がある、どんな視点があるのか、自分は本当に何をしたいのかということをじっくり見つめたり、考えたりする時間になりました。
日々忙しい中で、いったん立ち止まって、自分を見つめる時間を持つことを習慣として持っていることは、とても大事だと思いました。また、いろいろ悩んだりするときも、一人で悩んでいるよりも、コーチに聴いてもらうことで、自分の思い込みに気づいたり、問題の解決方法に気づいたり、目標を達成したり、本当にやりたいことや大事なことに気づいたりすることがスムーズに出てくることが多くなりました。
<2014年にコーチング資格CPCC、2017年に米国認定NLPプラクティショナー資格を取得>
コーチング資格は米国のコーチ養成機関であるCTI(Coaching Training Institute)にて英語にて取得しました。 時差と闘いながら、アメリカ人、ベルギー人、スペイン人らと一緒に学んだ経験は、いまでも強烈な印象として残っています。また、シンガポールや上海でのコーチング応用講座に参加し、いろいろな国の人と一緒に学びました。
また、2016~2017年に米国認定NLP(Neuro Linguistic Programming) マスター・プラクティショナー資格を取得し、さらにクライアントさんの意識の深いところから大きな変容を促す働きかけを行っています。このメソッドは、論理的思考の習慣を持つビジネスリーダーに非常に効果的です。
現在プロコーチとしてコーチングを提供する立場になり、あらためて、自分の本当の願いや思いを語ることは、その人が生きていることの証だと思っています。それは、言語、宗教、人種、国籍などあらゆるものを超えるものです。そして、私はその証人となり、応援したいという願いがあります。
<私の強み>
幼少期から海外に住み、国際色豊かな環境で育ったため、グローバルな視点で物事を考えることができます。
バイリンガルであることも強みです。
前職の外資系金融企業では、多国籍メンバーからなるチームのリーダとして、コーチングスキルを活かしてプロジェクトをリードしていました。国際色豊かなメンバーの中で、私のリーダーシップは、日本人らしさ、そして女性らしさを前面に出したものでした。それは、個と和とフェアネスを大事にし、共通のゴールに向かってメンバーの能力を最大限引き出しチームワークを発揮させるリーダーシップです。
また、私は左脳と右脳のバランス感覚が良いです。そして、頭と心、体と感情のギャップに敏感です。
私のコーチングセッションでは、五感や体感覚を意識しながら、クライアントさんが本当に安心して自分に向き合える時間、新しい自分を発見する時間を提供しています。
コーチングに興味がある方、まずは体験してみたいという方は、ぜひサンプルセッションを一度受けてください。
(サンプルセッションご希望の方は、「問い合わせ」フォームへ)
<スタートまでの流れ>
まずお試しにサンプルセッションを受けた後、もしご縁が合ってご契約なさる場合は「契約書」にご署名いただき、「事前アンケート」に回答して頂きます。
初回は、「導入セッション(90分)」を行い、コーチとクライアントさんの関係を構築します。
その後は「通常セッション(60分)」になります。
お互いの都合があう日程を毎回決めていきます。
そして、月2回以上の通常セッションを半年以上(推奨)継続して受けていただきます。
<断ってもOK>
もしサンプルセッションを受けて「なんかしっくりこない」とか違和感を感じたら、正直におっしゃってください。
私も同じように感じたら、別のコーチを紹介します。タイミングもあるでしょうし、お互いの相性が大事だと思っていますので、無理に関係を作ろうとしなくていい、というスタンスでいます。
クライアントとコーチは対等な関係です。お互いに協力しないとコーチングになりません。長期的なパートナーシップを重視しているので、その方がお互いにとって良いと思っています。
私のコーチングクライアント歴:
IT業界、金融、NPO理事、女性経営者、主婦、ワーキングマザー、アジア・アフリカの途上国のリーダーなど
コーチングフィー:
スタンダード・コーチング (導入セッション1回+通常セッション月2回以上)
導入セッション90分 :3万円(税込)
通常セッション60分 :2万円(税込)
その他、NPOリーダー、学生割引あり。
方法:
電話・スカイプ・対面
言語:
日本語または英語