米国NLP協会認定エリクソンヒプノ・プラクティショナーになりました!
あなたは「三日坊主」になったことはありませんか? 例えば、ダイエットとか勉強とか禁酒とか、決意をしてもなかなか続かない。 そして、人は誰でもそんな経験があると言われています。 自分の行動や思考パターン、感情を変えられない人という課題を持っている人は、頭ではわかっていても、「変えられない」、「できない」というジレンマにはまっています。
では、どうすればいいのでしょうか?
そういうときに私がクライアントさんに行う手法があります。 それは、無意識レベルにアクセスし、無意識を目標に向けて動くように働きかけるということです。 そんなことが可能なのでしょうか? 実は、その際に、軽い「催眠(トランス)」状態になるように誘導しています。 「催眠」は、無意識に影響を与え、思考や行動を知らぬ間に変化・変容させていくアプローチと言われます。 ミルトン・エリクソン(アメリカ、1901年~1980年)は催眠療法家として有名な精神科医、心理学者で、どんな心理療法家でも治療できなかった患者を短い期間で治療したという天才と言われていました。 「治療に抵抗するクライエントなどいない。柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ」。(ミルトン・エリクソン) ”この言葉に端的に表されるように、彼の技法は「ユーティライゼーション(Utilization:利用できる物はなんでも利用する)」を旨とした、臨機応変・変化自在なもので、その名人芸は「アンコモン・セラピー」、「魔術師」と呼ばれる。(Wikipediaより)” そのミルトン・エリクソンの手法を使った催眠スキルを使って、クライアントの課題、そしてクライアントが持っている強みやリソース、そして、目指したいゴールを物語として聴かせることで、クライアントが無意識レベルで自動的に答えを気づくというプロセスです。 その体験は、「リラクゼーション」そのもので、私は何度も深い催眠状態になり、とても心地よい体験をしました。そんな気持ちいいのに、自分の課題が解決する、そんな不思議なセラピーです。 私はクライアントさんとのコーチングセッション中に、必要に応じて、催眠に誘導しながら、コーチングをしています。 そしてそれは、とても不思議で心地良く、終わるとスッキリ身体が軽くなるといわれています。 ご関心のある方は、サンプルセッション(オンライン、30分間、5000円)で受けることができます。 もし、あなたの課題が解決したら、どんな可能性がありますか? そして、どんな可能性があるでしょうか?